台湾で日本食輸入業者が産地偽装
日本の真実は外国から伝わる時代になった。安倍政権は、国民の生命や財産、さらには命に関する重大事項はすべて隠蔽することに決めたのだろう。
言わば、現在の日本は人体実験場と言える。チェルノブイリを凌ぐ世界最大の放射能汚染国と化した日本で、今後どのような結果が表れてくるのか、それを政府も、或いはどこかの国も、静かに見つめているのだろう。
常識的に考えるまでもなく、これだけの放射能汚染国となった日本から、まともな国なら食品の輸入など100%あり得ないはずだが、そこに国際シンジケートの力と欲望のバランスが複雑に絡み合い、見て見ぬ振り、そして自ら率先して輸入に荷担しながら、風が吹けば桶屋が儲かる理を地で行っているわけだ。
広島・長崎に落とされた原爆によって、アメリカをはじめ先進各国は貴重なデータを手にした。何と言っても世界で初めて人類に用いられた原爆なのである。何という因果か、原爆投下から100年も経たぬ内に、日本は再び放射能地獄の中に叩き込まれた。
これを単なる偶然と受けとめるべきか、はたまた何らかの陰謀と勘ぐるべきか。何れ真実は世に知らしめられるだろうが、昔から親が子供に言い放ったように、「類は友を呼ぶ」「悪い友達とは交わるな」ではないだろうか。そのグループのボスになるならいざ知らず、パシリは永遠に搾取されるのが定めなのだ。