HinotoYasuakiraの感じたままに

真の主権国家たれ。真の平和国家たれ。真の平等国家たれ。真の自給国家たれ。

地震等サバイバルのための「3・3・3の原則」

 茨城の海岸に約150頭のイルカが打ち寄せられ、
4月12日から数週間のうちにいよいよ東海地震が起こる、とネット上では騒がれています。

西の島の噴火も気になります。
地球の地殻は蜜柑の薄皮のようなもので、様々に影響を及ぼします。

西の島が乗っている伊豆諸島火山帯の北の端には富士山があります。
西の島の激しい噴火活動は、やがて富士山噴火へと繋がり、
プレート型巨大地震を引き起こすのではないかと心配になります。

その意味で、万一のために、
私が提唱している「3・3・3の原則」を再度紹介したいと思います。

 私は、阪神・淡路大震災有珠山噴火災害の発生時、
自衛隊の運用責任者として現地で活動した経験を持っています。

特に、有珠山噴火災害発生時には、阪神・淡路大震災の反省を生かすため、
現場で総合的に情報を入手し、的確な意思決定をし、素早い処置が出来るように
「非常災害伊達政府現地対策本部」の立ち上げと活動ルールの確立に直接かかわってきました。

この自衛隊等実力部隊、政府、地方自治体、メディアまで一体化した活動が功を奏し、
緊急避難1万5千人一人のけが人さえ出すことなく救出し、
事後の中越地震等大震災等対処の日本の雛形となっていました。

ところが残念ながら、3.11フクシマではその教訓が一切活かされませんでした。
ついにフクシマ政府現地対策本部は、設立されませんでした。

世界レベルの「利権」のために、原発放射能の真実が封じ込まれたのです。
それは、今も続いています。

残念ながら一部のもの達の利益のために、
メディア等で真実が流されないという事実を知ることです。

また、年々豪雨、寒冷等異常気象が増えています。
これらも本当の事は知らされません。

真実を語る講演会や本を読み、
自己判断でサバイバルする時代に突入したのです。

異常気象の原因は大きくは二つあります。
一つは、太陽系自体が銀河のプラズマエネルギー帯に突入したこと。

つまり、太陽系が2万6千年で銀河を公転していて、
これから宇宙的に決定的な瞬間をわれわれは体験して行くのです。

世上言われる5次元の世界ですが、それはこれからです。
もっともその五次元で生きていける体になるには、心身の浄化が不可欠です。

その意味で、私も講演等で「意識向上」して霊性を高め
「ヤマトごころを復活しよう」と述べているのです。

二つ目は地球の防護服である大気圏の熱圏がほころんできたこと。
その原因が2000回に及ぶ核実験等の人工放射能なのです。
今はこれに3.11フクシマの人工放射能が日々加わっているのです。

それ故、この人類が植物あふれる緑豊かな文明に転換するまで、
異常気象はますます激しくなります。

具体的には、太平洋プレートが動き、
南海トラフ等巨大地震、東京等直下型地震、浜岡・フクシマ原発の暴走、
巨大台風、ゲリラ的局地的豪雨、富士山等噴火が必ずやってきます。

来る来ないと心配する前に、数年内に必ず来る、
いえ、今来たら、との最悪の見積もりをして、最大限できる対処をしておくことです。

防災に「想定外」はあり得ません。
まずは、今自分が住んでいる土地の過去の災害等をチェックして、
それ以上の災害が来ることを前提に自らの頭で家族の防災計画を立てることです。

ここでは、災害の中でも最も突然に襲ってくる「地震」に焦点をあてて対策を述べます。
台風、集中豪雨、原発、大火災等は、必ず災害発生までに時間があります。

それ故、判断に迷いが生じることがあります。
その際は、「今大激震だったら」との最悪の事態を想定して、
早期に計画した避難行動に移ってください。

たった一つしかない命のためには、何度空振りしても、
空振りの無駄な汗が生きている証明なのです。

ところで、世界での地震多発地帯は、カルフォルニアの一部と日本列島しかありません。
皆さんは意識したことがないかもしれませんが、
日本列島は年約130回のマグニチュード5以上の地震があるのです。

東日本大震災も、太平洋プレートの地殻運動の一つとして起こるべくして起こりました。
東海・東南海・南海地震、東京直下型地震等々が今すぐ起こって当たり前の状況なのです。

ただし、日本はその地震と台風のおかげで柔らかい微生物豊富な土壌を得て、
世界に誇る自然と共生の土の文化で栄えてきたことも忘れてはいけません。

わたしたちは日本列島に住んでいる限り、
この自然とうまく「共生」する他ないのです。

地震が発生した場合の行動のポイント、それは私の経験からすると、
まずは自己責任で身を守り、「30秒、3分、3日」のポイントを踏まえて、
行動することが大切です。

(1) 激しい揺れの30秒(自己責任)

地震の最大の揺れは30秒続きます。
30秒間は、自分のことだけで精一杯です。

この間は、自分で確実に生きることを考えましょう。
この30秒間はあくまでも自己責任の範囲なのだと心得てください。

とくに就寝中は動けませんから、いつもタンスの前を避けて寝るようにする。
タンスはあらかじめ耐震金具でしっかり留めておく。

一軒家ならばできるだけ2階で寝るなど、
ちょっとした習慣が生死を分けることになります。

(2)3分で確実に生き延びる処置(家族責任)

最初の30秒間を生き残ったら、次の3分以内にすべきことがあります。
それは家族を助けること、家族責任です。

まず、ガスなど火の元を断ち、安全な場所に移動します。
普段から家族で話し合って避難場所を決めておくことも大切です。

海岸線地域に住んでいる人は、あらかじめ決めている50メートル以上の高台に急いで避難します。
高台がない場合は、考えるよりも海岸線から10キロメートル内陸部に即移動することです。

路面はガラスだらけと想定し、普段からスニーカー、
運動靴を取り出せるようにしておくことも大切です。

(3)3日のサバイバル(隣組責任)

次に、3日間のサバイバルです。
3日間何とか生き残ることが出来れば、レスキュー、自衛隊が援助に来ます。

それまでの間を生き延びるのです。
この間、お隣、近所同士で助け合うことも必要です。

隣組責任です。
普段からお隣のおばあちゃんが、家のどこに寝ているのかを教え合うような
温かい人間関係を築いていれば、非常事態に役に立ちます。

瓦礫の山でどこに住民が埋もれているかわからないようなケースの場合、
一軒一軒声をかけて捜索するよりも、住宅構造や家族関係を熟知するお隣の
「あのお年寄りはいつも南の部屋で休んでいる」というような情報があれば、
素早く探し当てることができるのです。

実際にこのような些細な情報が役立ち、
いのちを助けられた例がいくつもあるのです。

(4)3週間で自立準備

避難所生活を送ることになった場合、
積極的な「活動」が自立へのきっかけとなります。

トイレ掃除、荷物の運搬など積極的なボランティア活動が、
共同生活を和ませ自立への準備となります。

(5)3ヶ月で集団生活からの自立

3ヶ月の時間軸では、人生の再出発を考えましょう。
避難所を出て「新たな人生」に向かうのです。

人生は多生の縁。

どんな所でもどんな職でも楽しく生きれば、
過去は、つまり人生はハッピーエンドになります。

改めて言います。

日本人が目覚めて社会が向上しない限り、
特に原発事故等の真実は、通常のメディアでは流されません。

また、新興住宅地等がかってどのような地盤だったのか自分で確認しておいてください。

しっかり自己判断、自己責任でサバイバル行動することがとても大切なのです。
その準備の上で、意識改革し、あらたなパラダイス社会を築いて生きましょう!

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◆池田整治 
 公式HP: http://ikedaseiji.info/
東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆『この国を操り奪う者たち』(ヒカルランド)
◆『離間工作の罠』(ビジネス社)

神演説(おいおい石破って二人いるのか?)

いま自分でこの動画を見て、自らの発言をどう説明するのだろうか。いやいや説明できんだろう。政治家の信念・信条など、たかだかこの程度のもの。演説は上手いが中味は空っぽ。社会的に見ても典型的な低俗人種の集団、それが政治家というものであると、ものの見事に自ら証明しているではないか。

 

https://m.youtube.com/watch?v=CSS6wnhUE78

安倍のダイヤモンド構想をIWJ岩上安身氏が喝破。

安倍政権に、対米追従以外の戦略があるかと言われれば、まったくないのだけれども、それでも独善的で我田引水の戦略構想めいたものを政権発足直後に発表している。それが、「ダイヤモンドセキュリティ構想」という、姑息なことに英文でのみ発表された論文である。

日本語では発表されていないし、また、メディアも取り上げようとしなかったので、ほとんどの日本人はその論文の内容も表題も知らない。しかし我々IWJは、この論文が発表されるとすぐ、その内容の空想性、危険性を問題視。これに批判と検証を加えて、2013年の0730日号の「 IWJ特報第95 「ワイマール時代」の終幕? 孤立を深める日本(前編) ~幻の安倍論文「セキュリティ・ダイヤモンド構想」のすべて」 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/93824  を発行した。

安倍政権の本質は、怨恨、ルサンチマンである。かつての大日本帝国が粉々に滅んだ、中国侵略の野望が潰え去った、大東亜共栄圏の名の下、日本が極東に覇をなす夢が消えた、その復讐をしたくてたまらないのだ。でなければ、政権のスタート時に、「セキュリティダイヤモンド構想」などという構想を掲げはしない。

ここには、自国をどう発展させるか、というビジョンがない。国民をどう豊かに幸せにするかというビジョンもない。周囲の諸国といかに円満に友好と平和を保つか、というビジョンもない。要するに、何かしらの愛や善良さや幸福や希望にもとづくビジョンが皆無なのである。

あるのは、まず、中国への敵視、憎悪。それが彼の世界の中核を占めている。その中国が未曾有の発展を遂げつつある。それを日本と米国のハワイとインドとオーストラリアで軍事的に封じ込めようというのだ。こんなものは、軍人が密かに仮想敵国をイメージして地政学的な戦略を練る、そのシナリオの一つ程度のものに過ぎない。

シナリオは、常に複数存在すべきであるし、また相手があることだから、当然、次々変化する。固定的に考えるべきものでもない。こんな幼稚なシナリオ一つに頼って思考停止し、インドやオーストラリアと軍事的な関係が深まったなどとして、中国包囲網は着々と完成しつつある、などというアホ丸出しの提灯記事が、2015年の4月という時点に至ってからも! 世に出回ったりする。

安倍政権のすべての限界は、この「セキュリティダイヤモンド構想」という論文に詰まっている。中国が貧しくて危険な存在であるなら、寄ってたかって制裁してやろう、という話にもなるだろう。

だが、中国が世界で最も富裕な経済超大国で、世界のすべての国家・地域にとって最大の貿易相手国である時に、誰がわざわざことさら中国敵視、中国包囲戦略に加担するか。中国との関係を悪化させて、自国と中国との貿易を止めるような愚かな選択を、日本に与するためにする国があるか。

リアリズムをはき違えているとしか、言いようがない。残念ながら、日本の官民にまともな戦略が描かれた試しがない。あるのはひたすらの米国追従であり、安倍政権の今ならばその上に偽装愛国主義、偽装戦後レジューム脱却、といった塗装がなされてはいるけれども、中身に何の変わりもない。

「ダイヤモンドセキュリティ構想」は、米国の「Pivot  to  Asia」という外交戦略を鵜呑みにして、そのいわば「下半身」に相当する軍事戦略の一部を担いますよと、しゃしゃり出てみたお調子者の下手な作文に過ぎない。ここには政治哲学はまったく欠落している。 

「中国との敵対」と「中国との友好」と、どちらを望むか、中国を悪魔化するプロパガンダに毒されていなければ、答えは明らかである。中国は軍事大国化している、だから警戒しなければならない、という声が至るところから聞こえてくるが、だったらなおのこと「友好」が必要だろう。

米国は経済大国にして、軍事超大国だ。その米国に対して敵対政策を取ろうという国が、地上のどこにあるのか? ポーズだけだとしても北朝鮮ぐらいのものではないか。米国は、世界にとって軍事的脅威である。だからこそ、あらゆら国は正面から衝突することがないよう対米友好をはかる。

中国とつきあうことは、経済的なメリットが極めて高い。さらに中国が軍事的に力をつけたことを認めるなら、それと正面衝突の愚は避けよう。警戒はしても腹にしまって、表向き笑顔で「友好」の看板を掲げ、諸々の問題が生じてもこれを大きな火種にしないようにつとめよう。これが常道だ。

AIIBは、中国中心のインフラ投資銀行である。はっきりと、これまでの欧米日中心の国際金融体制とは一線を画すものとしてBRICsの新開発銀行NDBとともに設立されるものである。国際金融秩序の旧秩序に対して新秩序を打ち立てると宣言している。

これに対し、旧秩序の中心に位置する米国は創設メンバーに参加しないように同盟国などに呼びかけてきた。しかし、まず、米国の最も信頼する親兄弟のような同盟国であるイギリスが裏切って参加を表明した。イギリスは、実は中露の呼びかける非ドル化の動きにもこれまで呼応している。

 そしてフランス、ドイツなど、現在、ロシアを経済制裁している欧州各国が続いた。ロシア、ブラジルなどのBRICs諸国はもちろん、安倍政権が「セキュリティダイヤモンド構想」で中国封じ込めの四隅の一つとして名を挙げたインドも、オーストラリアも参加を表明した。韓国も台湾もだ。

そしてとうとうイスラエルも参加を表明した。東アジア、環太平洋で、見渡しても参加を見送ったのは日本と米国だけだ。いや、北朝鮮がいるが、これは参加を中国から断られている。米国の同盟国で、未参加なのは日本だけなのである。

その米国は、しのごの言ってはいるが、331日の締め切りまでに、ルー財務長官を中国へ派遣して交渉を重ねている。オセロゲームのように、黒星がすべて白星に変わった中で、米国は自国がどういう形で、AIIBに加わるかの模索を始めているとみられる。

自分では何一つ決められない、中国と直接、交渉もできないのは、日本だけである。何と惨めなことか。そもそもが、クラスの中のいじめのような、誰それをハブにしよう、シカトしようなどと、いう陰湿で下品極まる「構想」を一国の総理が掲げる時点でその国は「終わっている」と言っていい。

「新冷戦」なぞ、現実味のない妄想に他ならない。そもそもの冷戦の構想も、ジョージ・ケナンという外交官が、「フォーリン・アフェアーズ」という外交評論誌に書いた「ソ連の行動の源泉」という論文が「封じ込め」戦略の始まりだが、その時でさえ、ケナンXという偽名で発表した。

外交には、慎重さが求められるのはいうまでもなく、ゲームの最中に自国の戦略の、あからさまで攻撃的な本音を、国のトップの名前で出すバカがどこにいるだろうか。安倍政権が世界史上初めてではないか。ダイヤモンド構想、などと発表してしまった時点で、もはやその戦略に何の価値もない。

欧米のイスラムフォビアイスラム嫌悪)を見ていて、病的な偏執を感じることがしばしばあるが、日本の一部のチャイナフォビアにも、異常をみる。近代以前にそんな見下しや憎悪、嫌悪が存在しただろうか。国学の独善にその萌芽がみられるが、福沢諭吉の掲げた「脱亜論」の影響が大だろう。

AIIBに、イスラエルまで含めて、世界各国が参集したこと、しかも平時に、である。この事実を直視できず、中国による運営の失敗を期待するがごとき卑屈な論調を目にすると、日本の衰退は避けられないのでないか、と真剣に憂う。

理想を言えば、今、日本に必要なのは、石橋湛山のような政治家であるが、そんな贅沢は言ってられない。漢字の読めない麻生氏でも、パンダ大好きの二階氏でも構わない。自民党は、反中極右の安倍内閣から一歩も二歩も距離を取った政治家を糾合し、次の政権の準備を一刻も早くすべきである。

共産党、お主もワルよのう。

 なるほど、ここのところの共産党の動きと微妙にリンクしているような…。かつて共産主義から一転、右翼に転じた者も少なくない。陰極まれば陽となるのが自然の摂理であるが、言わば右翼思想と左翼思想は鏡の裏表であることを知れば驚くには至らない。

マルクス共産主義を利用したのが、ユダヤ系国際金融財閥のロスチャイルドで、当時ユダヤ人迫害を行っていた帝政ロシアを倒すために、このマルクス主義を利用し、一般労働者を扇動し、ロシア革命を果たしたのですhttp://satehate.exblog.jp/8765631/

まさに、表あるものに裏あり。表大なれば裏もまた大なり。である。

人間の主義主張ほど儚いものはない。なぜなら、その多くはマルクスにも見られるように、実は金や名誉欲の隠れ蓑である場合が少なくないからだ。

その証拠に、共産主義国で真の共産主義が実践されている国は皆無である。貧困な労働者の上には必ず裕福な支配層がいる。このこと自体既に共産主義の崩壊であって、まさに悲劇を通り越して喜劇でしかない。

戦後70年経って、あらゆる現象の楽屋裏が露骨に晒され始めた。殿中の奥のそのまた奥の院で、安倍将軍は志位家老に「お主もワルのよう」と囁いているのが聞こえてきそうだ。

 

オピニオン・各界有識者からの提言No.46/新しい日本型ガバナンスへポスト小泉・安倍時代の「第四の道」/宮本太郎(北海道大学大学院法学研究科教授)

台湾で日本食輸入業者が産地偽装

日本の真実は外国から伝わる時代になった。安倍政権は、国民の生命や財産、さらには命に関する重大事項はすべて隠蔽することに決めたのだろう。

言わば、現在の日本は人体実験場と言える。チェルノブイリを凌ぐ世界最大の放射能汚染国と化した日本で、今後どのような結果が表れてくるのか、それを政府も、或いはどこかの国も、静かに見つめているのだろう。

常識的に考えるまでもなく、これだけの放射能汚染国となった日本から、まともな国なら食品の輸入など100%あり得ないはずだが、そこに国際シンジケートの力と欲望のバランスが複雑に絡み合い、見て見ぬ振り、そして自ら率先して輸入に荷担しながら、風が吹けば桶屋が儲かる理を地で行っているわけだ。

広島・長崎に落とされた原爆によって、アメリカをはじめ先進各国は貴重なデータを手にした。何と言っても世界で初めて人類に用いられた原爆なのである。何という因果か、原爆投下から100年も経たぬ内に、日本は再び放射能地獄の中に叩き込まれた。

これを単なる偶然と受けとめるべきか、はたまた何らかの陰謀と勘ぐるべきか。何れ真実は世に知らしめられるだろうが、昔から親が子供に言い放ったように、「類は友を呼ぶ」「悪い友達とは交わるな」ではないだろうか。そのグループのボスになるならいざ知らず、パシリは永遠に搾取されるのが定めなのだ。

 

台湾で日本食品回収騒ぎ 輸入業者が産地偽装か (朝日新聞) 魑魅魍魎男

子供の貧困対策とはこれ如何に。

www3.nhk.or.jp

一見まことしやかに見えるが、都合良く国民から金を集める、露骨に云うなら国民から金をせしめることでしかない。先の中東訪問で安倍は幾らの支援を宣言したのだ。そんなザルからこぼれ落ちる水のような遣い方を止めれば、国民の税金で子ども達の力に充分なれるはずだ。それでもお金が足りませんというなら、それは国民の意思とはまったく異なるところに税金が泡の如く消えている証拠である。安倍のやりかたはすべてがこうしたギミック(策略)だらけである。これはまるでUNICEFの一般市民への呼びかけとまったく同じ手口ではないか。世界の数%の人間が地球財産の8割以上独占している現実に目を向ければ、その連中が0.1%でも身銭を切れば世界の子ども達は驚くほど満たされた暮らしができるのだ。国民の暮らしを困窮へと追い込む税金の遣い方を平気で行いながら、さらに偽善を押しつけて人気取りをしようとは、悪党もここまでくるともはや救いようがない。

井の中の蛙

こういう経験は、できればしない方が幸せだが、現実はそんなに甘くない。白から見て黄色は、どこまでいってもサルなのだと知るのも決して悪いことではない。白のすべてがそう思っていなくとも、そう思う輩が少なからず存在すると分かれば少しは自分の黄色に対する考え方が深まる。でなければ、勘違いしたまま自らが白になったかのようなイカレた人生を歩き続けることになるからだ。井の中の蛙ほど恐ろしい生き物はない。

www.huffingtonpost.jp